木材博物館は国産材及び、世界中の木材の種類、特徴などをご紹介している木材図鑑です。

北米産木材
木材として有用な北米産の輸入木材を代表的な名称(主に英名)で表記し、五十音順に並べてリスト化し、ご紹介しています。
詳細な木材の情報を調べる際は樹種名をクリックしてください。
カナダには非常に広い範囲で極寒の気候に適応したメープル、ファー、シダー、パインなどに代表されるとても豊かな針葉樹の森が広がっています。また、南部の五大湖周辺の地域には広葉樹と針葉樹の混交林が多く見られます。
アメリカでは針葉樹林、広葉樹と針葉樹の混交林の他に温帯広葉樹林がアメリカ東部に広がっており、この地域にはオーク、アッシュ、バーチなどの良質な広葉樹が分布しています。
その他にも北米地域には亜熱帯林、サバンナなども見られます。

北米地域の林業の特徴としては多くの樹木がしっかりと計算された管理の元に生育しており、伐採、植林のバランスが取れている為、絶滅の危機に瀕する事無く、良材が提供されている事にあります。この仕組みにより北米産の輸入木材は安心して消費する事ができる材料だと言えるでしょう。このしっかりと確立された樹木の管理体制は東南アジアやアフリカなどの多くの良材が産出される地域でも見習うべき点であり、乱伐による絶滅危惧種の多い両地域で樹種を守る事のできるひとつの方法だと思われます。
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