木材博物館は国産材及び、世界中の木材の種類、特徴などをご紹介している木材図鑑です。

ヒノキヒノキ科 | 針葉樹

ヒノキ板目
▲ ヒノキの板目
木曽ヒノキ板目
▲ 木曽ヒノキの板目
ヒノキの木
原産地
ヒノキは国内では福島県東南部以南に分布しており、台湾にも台湾檜が生育しています。
比重
気乾比重:約0.41
強度
ヒノキ柾目
▲ ヒノキの柾目
木曽ヒノキ柾目
▲ 木曽ヒノキの柾目
ヒノキの葉
その他の名称

学名:[Chamaecyparis 0btusa]
価格
やや高価
色調
辺材は淡黄白色、心材は帯黄白淡褐色で、比較的、境界がはっきりしている為、辺材、心材は見分けやすい。
特徴
ヒノキは木曾五木に名を連ねる木のひとつで建築材として有用な木です。

カンナなどで仕上げを行うと美しい光沢とヒノキ特有の芳香が出てきます。心材の耐朽性が高く、水湿にも強い傾向があります。
特に菌や虫などに対する耐性が強く、樹齢の古いものは伐採後、200年程は強度が上がると言われている程、大変、耐久性に優れた木材です。

このような木材としての良い特徴を持つ事からヒノキは国内の針葉樹の中で第一級の良材とされています。
用途
ヒノキは建材、内装材としての利用の他、彫刻、櫛、木槌、道具の柄などの小物にも利用されます。
特に建材として利用される場合は耐久性、見た目、香りなどの点から優良材としてとても重宝されており、寺の建築などにおいてはなくてはならない木材となっています。

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